ゆびわ言葉®「運命の道」

デザインストーリー
フランスの伝統菓子、カヌレをモチーフにした指輪です。
カヌレとは、溝がついたという意味があり、表面と内面で異なる食感と見た目を楽しむことができる上品な焼き菓子です。指輪の言葉®には、「ふたりが歩んだ跡に、ふたりだけの運命の道が築かれますように。」という願いが込められています。

デザインの特徴
婚約指輪：プチエンゲージと、0.2ct以上のダイヤモンドを留める2つのタイプがあります。センターダイヤモンドは6本爪で留められ、石枠には程よいボリューム感とサイドに空いたスリットが特徴です。両サイドにはメレダイヤ(0.03ct×2)が爪留めで配置されています。腕は細身のストレートで、ミル打ちが映える繊細なデザインです。

結婚指輪(右)：一直線に輝くメレダイヤ（0.005ct×15）が特徴のハーフエタニティです。ミル打ちがメレダイヤを覆い、クラシカルな印象を与えます。正面側（メレダイヤモンド部分）はやや丸みのある平甲丸で、サイドから手のひら側は丸みの強い甲丸のフォルムです。

結婚指輪(左)：正面は平甲丸で手のひら側は甲丸のフォルムです。シンプルながらも二面性を楽しむことができるデザインです。