ゆびわ言葉®「きみといる幸せ」

デザインストーリー
「ふたりを結ぶ奇跡の天の川をイメージした指輪」は、細部に“7”へのこだわりが込められたアンティークテイストのデザインです。この指輪には、「織姫と彦星のように互いを想い、いつでも傍にいられる奇跡を実感しながら幸せな日々を過ごせますように。」という願いが込められています。

デザインの特徴
婚約指輪：センターダイヤモンドは6本の爪で慎重に留められています。逆S字の流れを基調とし、重ね着けを考慮した柔らかなウェーブは、星が煌めく天の川を思わせます。センターダイヤモンドの両側には、メレダイヤモンド（0.025ct×2、0.015ct×2、0.005ct×2）がサイズグラデーションに合わせて共有爪で留められています。腕の中央部分には、サイズグラデーション（#12～#7）で施されたミル打ちが組み込まれ、一体感のある流れを生み出します。また、横から見ると、ダイヤモンドのキューレットが美しく見え、細部まで丁寧に処理されたミル打ちにより、どの角度から見ても星の瞬きのような繊細で存在感のある輝きを放ちます。

結婚指輪（中央）：婚約指輪と完璧に合うように、7石のメレダイヤモンド（0.005ct×4、0.01ct×3）とミル打ち（#7）が用いられ、天の川に輝く星々を表現しています。特有のウェーブは、どの手にも違和感なくフィットし、大人の女性らしい優美な雰囲気を醸し出します。

結婚指輪（下）：結婚指輪（中央）よりも幅広いシルエットを持ち、よりシンプルですっきりとした印象を与えるように設計されています。一筋のラインにミル打ちが施され、中央のサンドブラストの部分は、ミル打ちの流れに沿ってグロスからグラデーションになっており、それぞれの光沢美を最大限に活かしています。