ゆびわ言葉®「君さえいれば」

デザインストーリー
言葉では表現しきれない、充実した幸福感や多幸感をテーマにした指輪です。

ゆびわ言葉® には、「どんなことも、あなたがそばにいてくれれば満たされると感じます。一緒にいることで、お互いが様々な喜びや楽しい経験を共有し、最高の幸福をもたらしますように。」という思いが込められています。

デザインの特徴
婚約指輪：センターダイヤモンドは6本の爪で慎重に留められています。両サイドにはメレダイヤモンド（0.02ct×2）が繊細な爪留めで配置されています。ダイヤモンドの輝きをより魅力的に引き立てるために、他のデザインよりも特に細かい爪が使用されています。左右から中央に向かって交差する腕が、ぎゅっと抱きしめるように優しくダイヤモンドを包み込み、柔らかく愛らしい仕上がりとなっています。指輪全体のフォルムは、着け心地や指当たり、素材の上質さを最大限に活かせるように、角を過度に立てず、あまり丸くしすぎないように仕上げられています。

結婚指輪（左）：婚約指輪とぴったりと重なるように工夫された緩やかなS字ウェーブが特徴です。中央のパーツにはメレダイヤモンド（0.007ct×3）が一体感のある輝きを放つように意識して、間隔を狭めて配置されています。婚約指輪と同様に、柔らかく抱かれるようなフォルムです。優しい丸みと程よい角度が、素材の上質な光沢美を感じさせます。

結婚指輪（右）：結婚指輪（左）とは異なる幅で、中央部分にはヘアーライン仕上げが施されています。包容力のあるフォルムが、おおらかな雰囲気を醸し出します。適度なボリュームでありながら、指にしっかりとフィットするように、角を過度に立てずに柔らかくかつ大胆に仕上げられています。